今年の収穫量を決める、一年で一番大事な剪定時期到来。
前もって剪定箇所の確認をしました。
春に向かって畑の土を柔らかくするために耕運しました。
冬支度中の今の畑
草刈りが終わり、後は、実をつけてくれたオリーブの木々にお礼肥を撒いて農閑期に入ります。
今年の収穫が終了しました。
一粒一粒を丁寧に手摘みしています。
大切なオリーブを保護するために、今年は初めてネットを敷いて収穫しました。
今年もオリーブの樹が実を沢山つけてくれました。
秋の収穫が楽しみです。
暑くなったので、畑に簡易の休憩所を設けました。
畑一面のオリーブの花芽がオリーブの実になりました。
今年の収穫が楽しみです。
剪定で切り落とした枝の山が畑のあちこちに。
山積みになった枝を一山ずつ粉砕機で粉砕しています。
剪定後の山積みの枝を粉砕して、畑がきれいになりました。剪定完成です。
今年の収穫量が決まる剪定が始まりました。
脚立が使いにくい箇所は木に登って剪定。
重機で伐根してできた穴を手作業で埋めることにしました。
先ずは、穴の中に残っている根を取り除きました。
伐根した際に畑に盛った土を穴に戻しています。
ていねいに、コツコツ穴埋め作業。
穴埋め完了。
これで8か所の穴埋めが完了しました。
耕うんしました。
畑は、空気を多く含んだふっくらとした状態になりました。オリーブも畑の微生物も嬉しそう。
今年最後、オリーブに感謝を込めて光の花道をつくりました。
オリーブの収穫が終わり、今年はオリーブ畑の一角に秋野菜を植えました。
えんどう豆とハーブです。
晴天に恵まれ、95歳から4歳までの老若男女が集い笑顔いっぱいで収穫しました。
一人一台の脚立をもって高いところの実も取り切りました。
9月18日、台風14号の暴風で畑のオリーブの樹が27本倒木しました。
倒木した樹の根が地面についている樹については、重機で起こして引っ張り盛土に戻しました。
復旧作業の結果、23本を引き上げました。
元気に復活してくれることを祈ります。
オリーブの樹の光を遮る枝を切っています。
切った枝は量が多いので、粉砕機に入れチップにして畑に撒いています。
実を沢山つけた9年生のオリーブの樹がカミキリムシ幼虫食害にあいました。手を尽くしましたが、やむなく伐採。
伐採前に、「今までありがとうございました」と感謝を伝えました。
気づかぬうちにオリーブの樹の中や、家屋の軒下に蜂の巣ができていました。
蜂の巣は、即日プロに駆除して頂きましたが、駆除後の防除が大切と教えていただきました。
さっそく、防除のため木酢液を家の軒下に散布しました。
畑全体の9割のオリーブの樹に花芽がつきました。
今回は一年に施す肥料の半分の量を葉直下に、
耕運機で施肥しました。
沢山の花芽がつきますように。
剪定ばさみも手慣れた手つきで今年の収穫量UPを目指します。
オリーブの樹の廃材を利用してコースターを作りました。
一本一本の樹を丁寧にチェック。
食害にあった樹の処置をしています。
夕刻の畑の様子
一本一本のオリーブの樹を囲むようにライトを設置。光の花のようになりました。
今年は、ぷりぷりのシャインマスカットのような実も成りました。
晴天に恵まれた初収穫
元気な樹には元気な実がなる、
それを実感する手触りでした。
一粒一粒を今年は更に厳選に厳選を重ねて選果しました。
台風で倒木した廃棄処分のオリーブの樹の枝が
"鹿 " に生まれ変わりました。
去年の収穫から冬の間、伸び放題だったオリーブの樹を剪定します。
剪定は、形を整えるだけではなく、風通しを良くし、内側にも日が当たるようにして、樹の健康を保ちつつ、今年の収量アップを期待します。
剪定を進めると、切った枝が大量に出ます。通常は一般廃棄物としてゴミ処理場に持ち込み、焼却します。大量に出るのでトラックを借りるにしても、処理場との間を何往復もすることになります。
今年は粉砕機を借りてみました。
切った枝は1, 2cm程度のチップ状になります。チップは畑に撒きます。
つまり、大きくなったオリーブの木の一部は、自分自身を作った元の土に戻ることになります。
蕾がつき始めました。
葉と枝の境目にあった花芽が成長し、小さな蕾が房のようについています。5月に入れば、花が咲きそうです。
この時期は成長が活発です。3月に剪定したばかりなのに、成長の良い樹では枝や葉が込み入ってきています。